●水野みのる プロフィール

氏名 : 水野 実 (みずの みのる)
生年月日: 1966(昭和41)年12月23日(満52歳)
出身地 : 長野県軽井沢町
       
■学歴

1986年3月 長野県 佐久長聖高校 卒業
1990年3月 明治大学 経営学部 卒業

■職歴

株式会社 日興證券        
株式会社 エイチ・アイ・エス           
 H.I.S. Australia.PTY,Ltd ゴールドコースト支店
 H.I.S Deutschland GmbH フランクフルト支店
 H.I.S Deutschland GmbH  デュッセルドルフ支店 支店長
Euro Jalpak. GmbH ミュンヘン支店 支店長
Doutor Coffee Hawaii Inc ハワイ島事務所 副社長    
特殊建築資材メーカー 東京支店 支店長

■趣味

旅行・読書・トレッキング・写真撮影・マリンスポーツ

■性格分析

人が嫌がる事を進んで引き受ける
困っている人や社会的弱者の痛みを理解出来る
流行に流されず、本質を見据えた行動が出来る
正義感が強く不正や反社会的な行為は黙認しない(自分が損をするとしても躊躇しません)
言語や思想の異なる人を理解する努力をする

上段:①ゴールドコースト勤務時 ②今も親交が続く親友の自宅にて ③多くのゲストをご案内!
中段:④ドイツ勤務時 ⑤これまでの訪問国数は50ヶ国以上 @フランクフルト ⑥5年間のドイツ生活で効率的な働き方を会得
下段:⑦休暇中の一コマ@シチリア島 ⑧DHL/ドイチェポスト広告に何故か登場


上段:⑨家族と自宅コンドミニアムで ⑩職場では皇室~各界VIPもアテンド ⑪家族に職場を案内中
中段:⑫大自然の中での子育てに奮闘 ⑬自宅至近のサーフポイントで ⑭ガレージで夜泣き対応中の様子
下段:⑮公共施設の監査時に役立つ現場の経験 ⑯現場事務所での打ち合わせ ⑰初めての選挙に自然体で挑戦!

●せっかくだから水野に色々聞いてみよう!


Q1 議員を目指したきっかけは何ですか?
A1 海外赴任中に外から日本を見て、特に政治面が他先進国に比較して立ち遅れていると強く感じました。帰国後浦安に住まいを購入し子育てを通じた地域活動をする中で、市内には耐震基準を満たしていない公共施設が複数ある事実に驚き、それを機に市政検証を始めた所、◆市長独断しがらみ事業が横行、◆市民の声が市政に十分反映されていない、◆市議会が本来の機能を果たしていない、との印象を受けました。

海外赴任中、約50ヶ国の魅力的な都市を訪問した経験から、財政力国内トップクラスの浦安は他(都)市に負けない先進的で優れた行政サービスを実現可能な稀有な自治体と確信した事もあり"浦安から日本を変える!"との想いで立候補を決意しました。

Q2 議員として意識している事は?
A2 公平公正で的確な審査(監査)と具体的かつ実現可能な手法を示した上での各種施策の提案を心掛けています。更に問題課題の先送りを防ぐ為に常に複数のプランを示し、一刻も早い解決と共に"街の魅力アップ"で税収増(財源確保)を図り、質の高い行政サービスの迅速な実現を目指しています。

併せて普段からオープンな場所での"議会報告活動"を通じて市民の皆さまと自然体のコミュニケーションを取らせて頂く事で、問題課題の迅速な抽出と皆さまが必要とされている行政サービスの把握を心掛けています。

Q3 行事やイベントであまり見かけませんね?
A3 市公式行事への出席は心掛けていますが、基本的には市全域に関わる問題・地域課題やトラブル或いはご相談等への対応を優先しています。今後も実際に現場に出向いて直接皆さまからお話を伺った後に議会で解決に向けた具体的な提案する事を優先させて頂く予定です。

Q4 失礼ですがもしかして「就活議員」ですか?
A4 全国オンブズマン連盟によると就活議員は多くの場合 ①行政や市長に対し必要以上に好意的 ②間違っても議案に反対しない ③市側が用意した原稿を議場で読み上げる事も多い ④議案審査が甘く殆ど質問をしない ⑤おかしな点を追及する議員に対し攻撃的になる ⑥スキルが乏しいので落選(辞職)すると生活が成り立たない ⑦普段の活動の大半が会合やイベントで占められ本来の政務調査活動がおざなり ⑧ネットSNSでは"自撮り"が目立ち内容は飲食・イベント・有名人とのツーショットが多い ⑧議会報告や関連印刷配布物の内容が陳腐/抽象的でおもしろくない

以上が主な特徴との事ですので水野は就活議員には該当しません。加えてこれまでの幅広い経験があり、住宅ローンも完済しているので万一議員辞職した場合もすぐに民間で頑張る事も可能です。

Q5 選挙(政治)にお金がかかって大変ですよね?
A5 水野の場合初回費用は約15万、2度目も約28万円でいずれも上位当選させて頂きました(H31年度選挙予算は約20万円)。更に8年連続で政務活動費を返還していますが活動量は議会No1なので"コスパ最強議員"と呼ばれています。

その一方で多くの場合は企業・団体・労働組合さん・宗教団体さんに支援を受け、当選後は恩返し政治が中心となり冠婚葬祭を始め、各種会合への出席が度重なるパターンが目立ちます。その為本来議員がすべき調査研究の時間や費用が捻出出来ない"本末転倒状態"に陥る事例が全国的に目立っている(いずれも全国オンブズマン調べ)との調査結果が出ています。

Q6 憲法や原発、消費税問題に関してどう捉えますか?
A6 長期間の海外生活を経験すれば、誰でも日本の良いところと悪いところを身近に感じると思います。個人的思想はあくまでも「日本を良くしたい」が基本なので、改善の為にあらゆる手段を講じるべきと考えます。しかし市議会においては"あくまでも自治体が実施する市民生活に関する事項"に専念した議論をすべきと考えます。

Q7 普段から街の中での活動を見かけますが、あれはパフォーマンスですか?
A7 とりわけ他の議員さんからはその様によく言われます(苦笑)。しかし住民の皆様が現在進行形で困っている事を行政・公的機関に相談し「議員の仕事はここまで、あとはお任せ!」的な姿勢が良いとは思えません。実際に市や警察からは様々な規制や制限があり"やりたくても出来ないケースが多々ある"と伺っています。

だからこそ"法律や規制をクリアしていれば、出来る事はとことん実行!""が水野のスタンスです。 特に朝の通勤時間帯に住民の皆様の貴重な時間を浪費する「交通問題」では独自の活動を通じて解決を試みています。本来の議員の責務を果たした上で、あくまでも個人の時間をボランティア活動の一環に充てているだけなので、浦安市が当事者意識を持ち解決に当るまでの間は引き続き継続する予定です。 是非暖かく見守って頂けましたら幸甚です。

Q8 宝くじで高額当選したらどうしますか?
A8 お陰様で衣食住は足りているので、里親として出来るだけ多くの子供を受け入れ可能な施設整備と運営費に充当したいです。日本は家族直系主義的(?)な雰囲気が強いのですが、多くの国では人種・国籍が全く異なる人同士が「ステップファミリー」として仲良く暮らしています。現在こども達を取り巻く環境が厳しくなり、更に災害遺児も全国で急増しているので、宝くじに当選しなくても自費で実現可能な手法を模索しています。